武蔵関駅北口商店会 AED設置に関するご案内
武蔵関駅北口商店会ではAEDを必要とする方・場面で利用可能なAEDを用意しています。
設置場所はハイクレスト関 入口(カインドケア横)、武蔵関駅前交番、武蔵関駅改札内、森岡整形外科になります。
※武蔵関駅改札内は駅開放時間内、森岡整形外科は営業時間中のみにご利用が可能です。
ハイクレスト関 入口(カインドケア横)
武蔵関駅前交番
武蔵関駅改札内
救命の手順
①倒れている人を発見したら、意識を確認
肩を軽くたたきながら「大丈夫ですか?」と大声で呼びかけても意識がなければ応援を呼び、119番とAEDの手配をお願いします。
②呼吸を確認(心停止を判断)
胸と腹部の動きを素早く(10秒以内で)見ます。
普段どおりの呼吸でなければ“呼吸なし”と判断します。
※しゃくり上げるような不規則な呼吸が見られる場合も“呼吸なし”と同じ扱いにしてください。これは“死戦期呼吸”と呼ばれ、心停止のサインのひとつです。
③胸骨圧迫で血液を全身に送る
ひじを伸ばし、垂直に体重をかけ、成人は深さ約5cm、小児は胸の厚さの約1/3胸が沈みこむように、1分間に100~120回のテンポで強く速く胸を押します。(AEDが到着するまで)。
胸を完全に元の位置に戻すために、圧迫と圧迫の間に胸壁に力がかからないようにします。
④到着したAEDをすみやかに装着
傷病者が回復した場合でも、救急隊が来るまでは本体の電源を切らずに除細動パッドをつけたままにし、音声ガイドに従ってください。
救急隊員が到着したら、救急隊員の指示に従ってください。