西武新宿線 高架化工事に伴う街づくりについて

武蔵関駅周辺では、西武新宿線の立体化とあわせて魅力ある新たな駅前空間や商店街のにぎわい、石神井川のみどりのネットワークを活かした特色のある生活拠点となることが期待されています。
練馬区では、西武新宿線の立体化に向けた取り組みを進めるとともに、駅周辺地区のまちづくりを地域の皆様と協働で進めています。
こうした取り組みがあって、令和3年11月に西武新宿線(井荻駅から西武柳沢駅間)の連続立体交差化や武蔵関駅交通広場(駅前広場)の計画等が都市計画決定しています。

駅周辺では、安全性・利便性の面で以下のような交通環境の課題があります。
○駅直近のバス停が分散し、駅から離れている
○歩道のない通りにバスが多数運行している
○駅利用者が憩い集えるスペースが十分にない

これらの課題解決に向け、駅前広場を整備し、乗換え利便性を向上させます。
また、あわせて駅への安全な動線を確保し、安全・快適な駅周辺のまちづくりを進めます。

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